”おひとりさま”が抱えるリスク爆弾
何も対策をしていないと、亡くなった後に周りの人にとても迷惑をかけることに!!
元気なうちに対策をとるのが、大人の品格
身元保証人の不在
身寄りがない、でも誰にも迷惑をかけたくない…とお考えのあなた。
「引っ越さなくてはならない」「施設に入居したい」「病院へ入院することになった」
そんな時、身元保証人が必要になります。
認知症への不安
認知症患者数は、2025年には700万人を超えると言われています。
これは、65歳以上の高齢者のうち、5人に1人の割合です。
自宅でしばらく誰にも会わない間に認知症を発症したらどうしよう…
finale:なら、「任意後見契約」でしっかりと対策できます。
孤独死
いざという時…誰にも気付いてもらえなかったら…そんな不安は「見守りサービス」で解決!!
死後の事務処理
誰も手続きする人がいないと、永久に光熱費や携帯電話料金、新聞代などは引き落としが止まらず、せっかく築いた財産がどんどん減ってしまう…
「死後事務委任契約」を結んでおけば、関係各所へ連絡し、不必要な支払いを止めたり、必要な事務手続を行うことができます。
死後の残置物処理
あなたの自宅に残された家具や家財は、あなたの死亡後もあなたのもの。
大家さんは、(法律上)勝手に処分することができません。
ずっと家具や家財が残ったままだと、次の人に賃貸できず、困らせてしまうかも…
こんな場合も、「遺言」で遺言執行者を決めておけば対処することができます。
ペットの今後
ペットにとって唯一の、大切な家族であるあなたが急にいなくなったら…
遺されたペットは、不安で仕方ないでしょう。不安にさせることのないように、「遺言」で指定しておけば、ペットの今後の面倒をみてくれる人や、団体へスムーズに引き継ぐことができます。
供養
あなた自身の法要や供養はもちろんですが、ご先祖様のことも対策しておかなければ、顔向けできませんよね。「遺言」であなたとご先祖様の祭祀を執り行う主宰者を指定しておきましょう。永代供養の依頼先を決めておけば安心です。
通常、たくさんの窓口をめぐらないといけません…
なら窓口はひとつでOK!!
立つ鳥跡を濁さず、とは、 古くからわれわれ日本人の中に息づいてきた美徳です。
諸行無常、生きとし生けるものは例外なく、 いずれ旅立つときがやってきます。
できることなら、遺された人たちに迷惑をかけることなく 美しく旅立ちたいものです。
後は野となれ山となれ、ではなく、 あなたが、あなたらしく旅立つための準備を お手伝いするのが、私どもの仕事です。
あなたは何を残した人として記憶されたいですか。
さあ、準備に取り掛かりましょう。旅立ちの準備を整え、すっきりした気持ちで残りの人生を健やかにお過ごしいただければ幸いです。
おひとりさまの財産
お亡くなりになった後は国庫へ!?!?
何も対策していないと、おひとりさまの財産は放置されます。
その後、たくさんの人の手をわずらわせて、相続財産管理人が選任され、国庫に入ります。
あなたの想いを後世につなげるため
遺贈寄付という選択肢。
遺言により、貴方の財産を社会貢献に役立てることができます!!
寄付を行うのは亡くなった後なので、ご存命の間に多額の費用がかかる心配はありません。
また、遺言は何度でも撤回、変更することができます。