医療

公益財団法人 チャイルド・ケモ・サポート基金

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かぁさん、家にかえりたい

小児がん等の医療的ケアが必要な子ども達が、家族と暮らしながら治療できる日本初の施設「チャイルド・ケモ・ハウス」を建設、運営しています。
子ども達は、治療しながらも、学び、遊び、成長していかなければなりません。しかし、過ごす空間は狭く、プライバシーも十分守られているとは言えません。また、感染対策のため、きょうだいや友達と会うことができないこともあります。この施設には、家のように料理できるキッチン、疲れた時にゴロゴロできる場所、つらい時には泣くことができる場所、きょうだいと遊べる場所、リラックスして入れるお風呂等があります。
病気と闘う子ども達が、大切な家族や友達との時間を、笑顔で過ごせる「家」を目指しています。

寄付活動のつかいみち

治療中の子どもたちは、半年~1年、もしくはそれ以上の期間、約2坪という、とても狭くて窮屈な環境で病と闘わなければなりません。また、感染のリスクを回避するために、家族がバラバラの生活を送ることを余儀なくされています。
治療中でも、家族が家族らしく、子どもが子どもらしく過ごせる環境が必要です。
頂いたご寄付は、自分の家のような環境で家族が共に過ごしながら、治療を受けられる「チャイルド・ケモ・ハウス」の活動のために使わせて頂きます。

寄付の特典

感謝状を贈呈いたします。