児童養護施設には、様々な事情で保護者と生活できないおおむね2歳から18歳の子どもたちが生活しています。
学園の理念『私たちはこどもの尊厳を守りつつ、心身ともに養育されるよう努めます。』
を基本に、様々な役割の職員が、それぞれの立場で子どもたちと生活を共にしながら自立を支援しています。
施設は、子どもたちの生活の場です。朝起きて、ご飯を食べて学校に行く。
夜はご飯を食べて温かい布団で寝る。
そんな何気ない安心・安全な生活の中で子ども達の傷ついた心と体を癒し、人を信じる心を育てていくことが目標です。
子どもたちのために下記の資金に充てさせていただきます。
●生活に必要な物品の購入や住環境の整備
●短大、専門学校、大学などへの進学支援
●施設を出た後の自立や社会に出てつまずいた時の支援
●施設の立て替えや地域小規模児童養護施設の開設等 の資金の一部
①年に2回広報誌を発行し、子どもたちの様子をお知らせします。
②未来ある子どもたちの成長と自立をサポートすることができます。