1957年（昭和32年）に国産盲導犬第1号ペアを送り出した、日本で随一の歴史と実績がある盲導犬育成団体です。ボランティア家庭で大切に育てられたアイメイト候補犬を、約4カ月かけ協会で訓練します。その後、アイメイト歩行を希望する視覚障がい者が協会に泊まりこみ、アイメイトと歩くための練習や犬の健康管理、使用者としてのマナーを4週間かけて学ぶ歩行指導を実施します。これまでに弊会を卒業したペアは国内最多の1370組を超え(使用者とアイメイトのペアを1組と数えます)、卒業生は日本のみならず海外でも活躍しています。今後も、常により高みを目指して工夫と努力を重ね、視覚障がい者の安全な歩行の頼もしい助けとなれるよう進んでまいります。

寄付活動のつかいみち

弊会は、アイメイトの育成や視覚障がい者への歩行指導を通じて、視覚障がい者の自立支援を行い、社会参加を促進しています。
皆さまからのご支援は、アイメイトの育成、視覚障がい者への歩行指導、啓発活動など、視覚障がい者の歩行問題解決のために活用させていただきます。

［アイメイト］
アイメイト協会出身の盲導犬。私(I)の愛(Love)する目(Eye)の仲間という意味を込め、「アイメイト」と呼んでいます。

寄付の特典

①感謝状を差し上げます。
②機関誌「アイ メイト」をお届けします(年１回)。
③アイメイト・デー（交流・啓発のための行事）参加のご案内を致します。