郊外に増えている「空き家」「孤食」を0にするため、大阪市住吉区・平野区では地域食堂を、西区では「大阪市立中央図書館」の地下食堂を「みんな食堂」として運営しています。他の食堂と少し違っているのは、食事づくりやお給仕を障がい者が担当し、障がい者を地域の住民が優しく支えていることです。
障がい者にとっては地域の人の役に立てること、多世代の人と触れ合えることが人生にとってプラスになる!地域にとっては誰かと一緒に食事を楽しめること、地域の横のつながりが深まることが生きていくためにプラスになる!地域が福祉と関わることで、優しい食堂の輪が広がっています。
地域の母子家庭・父子家庭の親子、高齢者の孤食を減らすための食堂で使う「食材費」として。また、地域を元気に盛り上げるボランティアさんの人件費として活用したいです。
①「いつでも、遊びに来てください!」福祉みんな食堂(住吉区・平野区・西区)へご招待(食事券付き)
②「ずっと繋がっています!」障がい者スタッフが手掛けたカレーチケット・10食分をお送りします。