現在の日本でも「明日のご飯」を心配している親子がいます。「子ども貧困」が7人に1人と言われています。特にひとり親世帯、取り巻く状況が厳しく、門真市はひとり親世帯が大阪府で2番目に多い市です。「子どもの貧困」は「お金がない」だけではありません。「お金がない」に加えて「つながりがない」「自信がない」が複雑に重なっていきます。NPO法人ハッピーマムでは、ひとり親の方から相談を受け必要に応じて食材・相談支援.コミュニティ創りの活動を行い、ひとり親の方に選択肢が増え、心にゆとりが持てる生活を目指しています。
「子どもの貧困」を想うときひとり親世帯の生活と心の支援が重要だとハッピーマムは考えます。

寄付活動のつかいみち

●月に1〜2回程度の食材・衣服支援
●約3ヶ月に1度の面談(交通費等)
●イベント・啓発活動の資金
●事務所・食材等の保管場所の経費

寄付の特典

3ヶ月に1度、年4回発行のハッピーマム通信と、寄附になる焼菓子を郵送します。