1979年カンボジア難民救援会発足にあたり、お仕事会として活動して以来39年目。全国から寄贈された着物を教材に、洋裁技術指導を通して途上国の女性や若者の経済的精神的自立を支援しています。これまで、カンボジア、ラオスやルワンダなど7カ国で活動を行ってきました。
日本で眠っていた着物が海を越え、生徒らの手により洋服に生まれ変わり、当団体の厳しいチェックを経て販売。洋裁技術を取得し自立を目指す生徒達は、作品が完成する度に奨励金を貰い家計を助けています。
ご支援いただいたお金は、私たち「リボーン・京都」が途上国にて洋裁技術指導を行い、現地の女性や若者の経済的精神的自立を支援する活動費用に充てさせて頂きます。
年2回、会誌「甦News」を発行し送付いたします。イベント開催時には、お知らせもお送りいたします。