日本の子どものうち7人に1人が相対的貧困にあるという調査報告があり、家庭環境によって様々な知識、経験、学習機会等に格差が生まれています。周りとの差を感じながら成長した子どもたちは、自分の能力や将来の展望に不安感があり、課題の解決方法を考える力も育ちにくくなります。
CLACKでは、デジタルを活用した支援で将来的な経済的自立につなげること、学ぶ過程で自己肯定感や課題解決力を育み、精神的自立につなげることを目指して活動しています。
様々な困難を抱える中学生・高校生へ、デジタルを活用した支援を届けるための活動費用に、大切に使わせていただきます。
・毎月発行しているメールマガジンをお送りします。
・年に一度発行される「年次報告書」をお送りします。
・年に一度実施する「活動報告会」(オンライン開催)のご案内をします。