闘病記や障がいと共に生きている人たちの本づくりを主軸に置いた出版社です。
今後は出版だけでなく、闘病記の啓発や普及を目的とした情報発信にも力を注ぎます。
その一環として2023年末に開設した闘病記を集めた専門図書館「闘病記の森」は各方面で大きな反響を呼んでいます。
さらに「闘病記フェスティバル」を毎年開催し、がん患者を支援するチャリティイベント、高次脳機能障がいやてんかんを啓発するイベントにも
積極的に参加協力しています。
希少がんや希少難病を中心とした良質な闘病記の制作につかいます。
患者数の少ない病気の闘病記は売り上げが見込めない理由で商業出版されません。
そのため同じ病気の患者や家族が辿り着くのはネット上の怪しげな情報や偏った個人の意見です。
編集作業が入り内容の確認が繰り返される良質な闘病記を医療資源として後世に残していきます。
・10万円以上のご寄付には、闘病記制作基金を使って出版された本を1冊進呈します。
(進呈する本は10万円ごとに1冊ずつ増えていきます)。
・50万円以上のご寄付の場合は、闘病記1点を選び闘病記制作基金への寄付者として、お名前を掲載して後世に伝えます。